資源物回収部門「もったいない倶楽部」
クロダ㈱は3つのMめんどくさい・もったいない・もちはこびしないを解消するため、各家庭に定期的に訪問し、無料で回収作業を行っています。
倶楽部活動を通じ「誰もが参加」、「誰もが主役」の双方向で、もったいない精神を養い、継続性ある取組により「つながり」を起点にしたエコのコエ(メッセージ)を普及させています。
歌手 小林旭さんの「旭のもったいない音頭」を街宣放送しながら、各家庭より資源物を定期回収。古紙や衣類全般、缶類といった、再生利用できるものを量の多少関係なく、回収しています。
その回収方法とは、学校・集合住宅・個人宅・企業がそれぞれ協力要請をし、エリアと曜日を設定。品目、時間、場所、引継ぎ、還付の決定をし、回収を開始します。
なお、古紙はオリジナルのプリントトイレットペーパーに還元し、捨てる側である人にも環境意識を訴え、リサイクルによる環境保護やもったいないの力を自然と意識付けています。